青果のプロが語る!みかんを美味しく長持ちさせる保存方法とは

こんにちは!青果担当の大村です。

暦の上では立冬を迎えましたね。この時期にほぼ毎日食べるといっても過言ではない果物!それがみかんですね。(僕個人のイメージです(笑))

しかし、せっかく買ったのに”すぐに傷んで食べれなくなってしまった・・・。”というような経験はありませんでしたか?

やはり、美味しく長持ちさせる保存方法があるなら、ぜひ試したいところですよね!

という事で、今回は、みかんを美味しく長持ちさせる保存方法について詳しくお話しいたします♩

青果担当おすすめのみかんの保存方法とは?(1)
ついつい箱買いして常備したくなっちゃいますね!

青果のプロおすすめ!みかんの長期保存方法とは?

みかんの長期保存方法のポイントは、陽の当たらない””風通しの良い””涼しいところ”に置いておくと覚えてください!

暖房の効いた部屋での保存はおやめください!

ちなみに、みかん箱買いでしたら、箱のフタを開けて”冷暗所”に置いておくがおすすめです。

みかんを箱買いした場合、気を付ける事は?

おすすめのみかんの保存方法4ステップ

みかんを箱買いした際に気を付けてほしい点は4つあります!

  • 一度箱からみかんを取り出し、状態をチェックする
  • 新聞紙やキッチンペーパーを箱の上下にひくことで乾燥を防止する
  • 「ヘタの部分を下」にしてみかんを詰める
  • 箱の下の方にあったみかんから食べる

です。それでは簡単に説明していきます!

まず初めに、一度全てのみかんを箱から取り出し、みかんの状態を見てみましょう。

もしカビの生えたものを見つけた場合はすぐに捨ててください!一つあるだけでも、周りのみかんもダメになりやすくなってしまうんです。

周りに付着しているカビをふき取るなどして、食べられそうなのはなるべく早めに食べたほうがいいですね。

ただ食べ過ぎると手が黄色くなったり、おなかを壊したりするので気を付けてくださいね。ほどほどに・・・!!

また、箱で保管する場合は、新聞紙やキッチンペーパーなどを箱の上と下に敷いて、乾燥を防止することをおすすめします。

特に、箱の下の方は通気性が非常に悪くなっています。そのため、新聞紙を丸めたものを箱の底に敷き詰めるのも良いでしょう!

また、みかんは「ヘタの部分を下に詰める」ようにするとみかんの痛みを遅らせることができます。

食べる順番のポイントとしては、箱の下にあったみかんから先に食べるようにしましょう。

みかんは野菜室に保存した方が良い?

【12月】愛媛県 JA西宇和 真穴みかん

袋で買った少量なら入れても良いかもしれませんね!

その場合、乾燥を防ぐため新聞紙やペーパーに包んでからビニールに入れて冷蔵庫に入れてください。

ビニールは、直接冷気に当たるのを防ぐために必須です!

ただ、常温(涼しいところ)でも保存は可能です。

箱買いでしたら量が量なので、野菜室だと少しだけ邪魔になってしまうかもしれませんね。

みかんを冷凍保存してもいいの?

カラマンダリン

商品として冷凍みかんも流通していますし、冷凍保存もアリだと思います♩

個人的には、ジューシーな生のまま食べたいところではありますが・・・。

冷凍みかんの場合は、完全に解凍させないで、半解凍くらいで食べるのがおすすめです!

シャリシャリひんやり、こたつに入って食べるとなお最高ですよ~!

冷凍みかんの作り方とは?

【10月】熊本県 みかん「太陽の雫」

生のまま食べるのが好きなので、僕自身は冷凍みかんを作ったことがなく・・・というわけで、調べてみました!!

凍らせるだけかなと思ったら、こんな作り方もあるみたいですよ!!

静岡県公式ホームページより

http://www.pref.shizuoka.jp/sangyou/sa-360/cook/ice-mikan.html

僕の故郷、静岡県のホームページで発見しました!

一度凍らせてから、更に薄い氷の膜を作るのが良いみたいです。単純に凍らせるだけじゃないんですね。こんど僕も試してみようかな?

みかんの保存期間は?

みかん3

常温の場合でしたら、環境にもよりますが、だいたい2週間前後くらいでしょうか。

お住まいの地域によって気温や湿度が違うので、はっきり期間を案内することは難しいのですが・・・生モノですからね。おうちで様子を見ながらお召し上がりください。

やはり、届いたらなるべく早めに食べていただくのが一番美味しいです!

どうしても食べきれない場合は、冷凍ミカンミカンジュースなどアレンジして楽しみましょう!料理好きの方は丸ごとジャムにしてみたり・・・!?

みかんは長期保存できるの?

やはり生モノは長期保存には向きません!

これからのシーズン手軽に手に入るので、保存は考えず食べたい分だけ都度購入したほうがいいかもしれませんね。

夏場のみかんはどう保存する?

青果担当おすすめのみかんの保存方法とは?(3)

夏のみかんといえば、”ハウスみかん”ですね。

みかんだけでなく青果全般に言えることですが、生モノに暑さは大敵です!!

もし保存する場合は、冷蔵庫に入れた方が良いかもしれません。

ひとつずつ新聞紙などで包み、ビニールに入れ、冷気が直に当たらないように冷蔵庫へ入れてください。

ただ、やっぱりなるべく早めに食べてくださいね!

夏場のハウスみかんは高級品ですから、美味しいうちに味わうのが一番です♩

みかんの長期保存方法を覚えて、美味しく食べよう♩

これから冬本番、暖かい部屋でみかんを食べるのが至福のひとときですね。

今回はみかんを美味しく長持ちさせる保存方法”についてご紹介しました!

しかし、僕個人的にはやはり長期保存は考えず、なるべく早めにどんどん食べていただくのが良いかなと思います。

美味しいものは美味しいうちにっ!

ではでは、青果担当の大村でした!

ブログを最後までご覧いただきありがとうございました♩

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大村

大村

2014年入社。静岡県出身。学生時代は高校生の頃から農業を専攻しました。大学卒業後は地元のスーパーマーケットで青果部門を担当。その後、東京へ引っ越し、オージーフーズに入社。好きなフルーツは梨です。休日は家族とドライブするひとときが僕の楽しみです!